新型コロナウイルスの影響で、多くの航空会社が客室乗務員やグランドスタッフの採用を中止する中、採用を継続しているソラシドエアは、一体どんな会社なのでしょうか！
・会社概要
・株式会社ソラシドエア（Solaseed Air Inc.）
・設立 1997年7月3日
・本社 宮崎県宮崎市 宮崎空港内
・ソラシドオペレーションセンター 東京都大田区 羽田空港
ソラシドエアは、スカイネットアジア航空として設立され、2011年に現在のソラシドエアとブランド名を変更しました。Solaseed （ソラシド）には、Sola（空）× Seed（種）空から笑顔の種（シード）をまくという意味が込められており、緑豊かな九州と、ソラシドエアの「若々しさ」と「成長」を表現したピスタチオグリーンのイメージカラーで知られています。スマイルのマークのロゴは「人と人とが向き合う時、笑顔が生まれる」というコンセプトで作られています。
・ソラシドの魅力
ソラシドエアの魅力は、「地域と世界を繋ぐグローバルエアライン」「徹底的にこだわったお客様サービス」だと思います！（個人の意見です）
ソラシドエアには、「ソラ女子サービス」という女性による女性のための空プロジェクトがあります。
機内でくつろげるようなクッションや、女性優先化粧室が設置されています。国内線にも関わらず、アメニティも充実しています。
お子様のいるファミリー向けに、空港の搭乗サポートやベビーカーの貸し出しなど「ソラシドファミリーサポート」を実施しています。
男性客室乗務員も在籍しているので、女性に特化しているわけではなくバランスが上手く取れているように思えます。
ソラシドエアには、お客様目線のあたたかなサービスがたくさんあります！！
2015年10月には初の国際線チャーター便が「宮崎ー高雄」で運行しました。
地元のお祭りに社員が参加したり、九州の地方自治体のPR活動を行ったりしています。
まだまだ、ソラシドエアの魅力はたくさんあります。気になった方はHPやソラシドエアのフライトで研究をしてみて下さい！
・選考について
【客室乗務職】
ES提出（適性審査）
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一次選考（筆記試験、グループワーク）
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二次選考（グループ面接）
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最終選考（個人面接）
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合格通知
＊選考は毎年内容や形式が変わることが多いです。
・筆記試験は、国数英を含む一般教養、就航地などのソラシドエアに関すること。
・面接はJALやANAで聞かれるような内容から、どうしてローカル線を選んだのか、将来のキャリアについてなど一般的なことを聞かれるようです。
・詳しく調べるには？
ソラシドエアについて詳しく知りたい方は、HPを見たり、総合レポートを読むことをお勧めします。
JALやANAのように大きい会社ではないので、企業研究に迷うことがあるかと思いますが、細かくHPを見ることでソラシドエアの強みを見つけられると思います。
また、チャンスがあればソラシドエアの飛行機に乗ってみるといいと思います。
満12歳以上満22歳未満の方を対象に、「予約ができるヤング割」の運賃があります。
上手く活用するといいと思います！
以上、ソラシドエアについて簡単な紹介でした。
