エコノミークラスに乗った時、どうしてもお腹が空いたけど、食事の時間はまだ先！ということを経験したことありませんか？
国際線長距離の飛行機では、大抵２回食事のサービスがあります。
１回目は離陸後、２回目は到着前にあります。
１回目と２回目の間にパンやアイスクリームなどの間食がある便もあります。
食事の回数や量は、離陸時間によっても変わってきます。
お客さまの中には、機内食が好きな方もいれば苦手な方もいます。
日本の航空会社の食事はおいしいと評判なので、食べないという方はあまり見かけませんが口に合わず残す方もやはりいます。
そのため、自身で食べ物を持ち込まれる方もいます。
長時間飛行機に乗って座っていると、どうしてもお腹が空いた！
ということがあると思います。
そんな時は、お手洗いに行くついでにギャレーに立ち寄ってみてください！
もしくは、客室乗務員に声をかけてください！
多くの航空会社では、バーカウンターやギャレーにチョコレートやスナック、飲み物が用意してあります。
（LCCの場合は購入しなければなりません）
ビジネスクラス以上の場合、バーカウンターに用意してあることも多いです。
エコノミークラスではギャレーに用意してあることが多いです。
間食を配る時間はちょうどフライトの間の時間で、お客さまはお休みのことが多いので、寝ていて気が付かなかった、ということも多いです。
たまにですが、間食を配ってもらえなかったというクレームもあります。
わざわざお休みのお客さまを起こして間食を渡すことはないので、もらっていないと思ったら客室乗務員に声をかけるといいです。
快く、持ってきてもらえるはずです。
お腹が空いた時には、客室乗務員に聞くといいですが、便によっては何も用意がないということもあるので、事前におにぎりやフルーツ、スナックを持っていくのも一つの手だと思います。
快適に飛行機の移動時間を過ごすには、事前にエンターテイメントや食事などを調べていくといいです。
