学生中も、客室乗務員になってからもたくさんの本を読んできました。
今まで読んでよかった本やためになった本を紹介します。
今回紹介するのは、松浦弥太郎さんの
「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある」という本です。
この本を初めて読んだのは就活中でした。
社会人としての行動や、理想的な社会人がこの本を読むことで想像できました。
想像することだけではなく、今すぐ実践できる内容もあります。
例えば、「英語から逃げない」、「スターバックスコーヒーでアルバイト」など学生だからこそすぐに実践できることも書いてあります。
航空会社に就職をして２度目にこの本を読んだ時、私が客室乗務員として働く意味やこれからどうしたいのか、そんなことがわかったような気がしました。
他にも、この本には魅力があります！
それは、親に人生について教えてもらっているような気分になるというところです。
「保証人にならない」、「小さな約束こそ守る」親が教えてくれそうなことがたくさん書いてあります。
実家暮らしであれば、色々と両親から学ぶチャンスがありますが、1人暮らしの学生や社会人にはそんなチャンスはありません。だからこそ、この本を読んで学んでほしいと思います。
人として、社会に出て働く人として大切なこと、参考にできることがたくさん書いてあります。
どうして自分は働いているんだろう、将来なにがしたいのか、悩んでいる方はぜひ読んでみてください！
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