24時間でホノルルを満喫!ステイ先での過ごし方2

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客室乗務員

客室乗務員はいっぱい旅行ができる!そんなイメージを持たれている方、多いのではないでしょうか。

実際のところは、普通の会社員と比べるとできていると思います!

ただ、リラックスできて全力で心から楽しめる旅行はみなさんと同じくらいの回数です。

× ステイ時間=旅行
ステイ時間=休養時間

ステイ時間は、帰りの便に備えて体や心を休める時間という訳です。

それでは、ハワイ・ホノルルのステイの様子をご紹介します🌺

飛行機を降りてから帰りのフライトまでは、24時間くらいしかありません。
大体、お昼前から次の日のお昼前くらいまでです。

短いですよね〜(笑)

「海も行きたい」「買い物もしたい」「美味しいものを食べたい」「寝る時間も欲しい」なんて欲張ってしまいますよね。

何度かホノルルへ行くうちに全てをコンプリートできるような24時間プランを完成することができるようになりました!

短い滞在でも満足したい!という方はぜひ参考にしてみてください。
また、初めてのホノルルという方にも見て頂きたい内容です。

24時間欲張りプラン

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ホテルに到着

12:30〜 着替えて、ランチへ:ランチのついでに少しショッピング

16:00〜 ホテルに戻って海へ:夕日を見てリラックス

18:00〜 ショッピングと晩ご飯:翌日の朝ごはんも購入

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この順番で行けば、とってもホノルルを満喫できます!

ランチをアラモアナショッピングセンターで食べれば、気になるお店をチェックできます!
その後、ワイキキビーチへ行き→ワイキキでショッピング、ディナーも◎

ランチをワイキキで取るのであれば、その後ワイキキビーチやショッピングを楽しめます。
また、アラモアナビーチに行って、アラモアナショッピングセンターへ行くというのもいいです◎

いつもフライト後は睡魔との戦いで、睡魔に負けてしまいホノルルについて寝てしまうと、大体夕方になっています(笑)

やってしまった〜と思うものの、睡魔には勝てません。

なので、私はビーチで寝ています。基本的には一人行動なので極力荷物は少なくし、防犯面を徹底しています。

比較的安全なホノルルですが、今までに日本人が関わっている犯罪なども起きている為、海外にいるという意識はしっかり持っておくべきです。

防犯に加えて、日焼け対策も忘れてはいけません⚠︎

私はいつも、「日焼け止め」「帽子」「サングラス」を持って行きます。

移動手段

『PINK Line Bus』ピンクラインバス

乗車には$2が必要ですが、JCBカードを持っていればカード一枚で2人まで無料で乗車できます。
ドライバーの横に設置してあるボックスに$2入れる。もしくは、ドライバーにカードを見せればOKです。

二階建てバスで、二階はシートに座れる人数しか行けない為、立っていると怒られます。

停留場前には必ずドライバーが教えてくれるので、行き先に着いたら降りるだけです。バスの本数も多いので便利ですが、停留所が少し分かりづらいです。

『RAINBOW TROLLEY』レインボートロリー

JALパックで予約・利用している人、個人手配でJALの航空券を購入した人は、レインボートロリーに無料で乗車できます。乗客も多くなく、停留場も多いので初めてホノルルに行く人にとってはとても好都合です。個人手配の方は、事前に登録が必要です。

『ANA Express Bus』ANAエクスプレスバス

利用条件が2つあります。ANAのマイレージクラブ会員であること、東京発ホノルル行の往復航空券をANAの便名で購入している方が利用できます。利用客も少ないのですぐに乗れます。アラモアナショッピングセンターからTギャラリア(ワイキキ)の往復のみなので、ピンクラインと使い合わせるといいですね。

アウトレット

『Waikele Premium Outlets』ワイケレ・プレミアム・アウトレット

ホノルル郊外にはアウトレットモールもありますが、行き帰りに時間がかかるため時間に余裕のある方や買い物がしたいという方にオススメです。

カルバンクライン・ケイトスペード・トリーバーチなどが安く買えて、充実しています。

食事に関してはあまり充実していないので、お昼ご飯を食べてから行くといいです。ホテルからツアーを予約して、バスで行く方法やUberを利用して行くことができます。

バスの場合、沢山お買い物をしても心配要りませんので人数が多い場合はいいですね。

アウトレットモールへ行かなくても、ブランド品をアウトレット価格で手に入れられるショップがいくつかあるのでご紹介します。

『Ross Dress for Less』ロスドレス

ワイキキにあります。アメリカ全土にあるチェーン店。

アロハシャツや、ハワイアンドレスの購入を考えているのであれば、安く種類も豊富なのできっと気に入る一枚が見つかると思います。
様々なスポーツブランドの商品や、マイケルコースのバックなどを安く売っています。
雑貨やお菓子、ベビー服・おもちゃなど、種類も豊富です。旅行客が多い為か、品揃えはアメリカ本土の方がいいかな〜と思いますが、宝探しのようにいいものを見つけるのは楽しいです!

『Nordstrom Rack』ノードストローム・ラック

アラモアナショッピングセンター内と、ホールフーズの近くにあります。

ワイケレまで行く時間のない方にはとっても便利です。
ブランド品の品揃えがよく、デザイナーブランドも安く購入できます。水着や、化粧品、雑貨やバック、靴など豊富な品揃えです。

アクティビティ

1日だけで時間が少ないと、疲れてしまいますがダイヤモンドヘッドに登ったり、山の方へ出かける事もできます。アクティビティが好きなCAは、ホノルルでもアクティブに過ごしています。

また、着いた日はご飯を食べてゆっくりと休み、翌朝にビーチでヨガをするという人もいます。

私はヨガ目的ではなく、朝にビーチへ行くことはあります。浅瀬で魚が泳いでいる事もあり、朝に行くのもいいです。

レストラン

きっといろんなガイドブックやネットで情報を集めていると思いますが、実際に客室乗務員が行ってよかったと思うレストランをご紹介いたします。

『Moana Surfrider』モアナサーフライダー

ウクレレと夕日を楽しめるレストラン。

コース料理を事前に予約をして行きました。ホテル内のレストランなので、そこそこの格好をして行くといいです。

料理は量も結構たくさんあります。ウェイターの方もとても親切です。

夕日と、生演奏でホノルルの空間を満足できるディナーです。夕方から予約をすると夕日も見れるのでオススメです。

『Ruscello』ルシェロ

アラモアナショッピングセンター内にある人気のレストラン。
海の見える席もあり、お昼時は満席で海の見えるテラス席には予約でいっぱいです。飲み物を一杯頼むとグラスが空くごとに入れてくれます。

ウェイターの方も親切で、料理も美味しいです。ハワイアンフードとイタリアンが中心です。
お子様連れの家族や、友達同士で来ている人など、気軽に入れるレストランです。

まとめ

ホノルルを短い時間で楽しむ為には、下調べが大切です。

行きたいお店を決めておけば、アクティビティもショッピングも楽しむ事もできます。

ワイキキのメインストリートでは高頻度でフェスティバルが行われています。たまたま、ワイキキに行ったら道路が歩行者天国になっていて交通渋滞になっているという事もよくあります。
なので、時間に余裕を持って行動するといいです。

ホノルルは何度行っても飽きない、ハネムーンにも人気の観光地です!

少しでも、CAになるワクワクや旅行の参考になれば嬉しいです。

長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。

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