これから客室乗務員を目指している人の中には歯の矯正中人もいると思います。
「面接までに取った方がいいかな？」と気になっている方もいるかと思います。
結果から言うと・・・
面接の時には矯正をしていてもいいが、入社までには外す、もしくは正面から見えないようにするべき！！
面接に矯正(ブリッジ)をしたまま行くのであれば、いつ頃終わるのか主治医に聞いておきましょう。
矯正をした状態で最終面接まで進むと、面接官から「いつ頃矯正は終わる？」と聞かれると思います。
⚠︎矯正をしているから落とされると言うことはないので安心して下さい。
私もはっきりとした理由は分かりませんが、客室乗務員は歯科矯正をあまり認められていません。
ただ、マウスピースや歯の裏側からの矯正をしている、同期や先輩はいます。
その為、矯正を続ける、もしくはこれから始める人は、歯科医師に仕事の事情を話した上で、治療法を決めるといいでしょう。
私も矯正経験があり、しかも小さい頃からずっとしていたので矯正が簡単ではなく、痛くて辛いことも、とても大切な事も患者として分かっているつもりです。
私は就活中にほとんど歯並びがきれいになったので、就活までには外せるように歯科医師の先生と相談をしました。
小さい頃は歯の表側にブリッジを着けていましたが、大きくなって前に着けるのに少し抵抗があったので、裏側からの矯正をしていたので面接で聞かれることはありませんでした。
やはり、歯並びが悪いのと良いのでは、絶対に良い方がいいですよね。
私の周囲の客室乗務員も歯並びが特別悪い人はいないです。
お客さまと接点の多い仕事の為、身だしなみの一部として捉えられているのかもしれませんね。
隙間があるだけ、などであれば簡単に治療できる方法もあるので、気になっている方は近くの歯医者さん、矯正歯科へ行ってみるといいと思います。
歯並びにコンプレックスがあるせいで、いい表情が出せないというのであれば矯正する方が私はいいと思います。
もちろん、金銭面で苦労することはあると思いますが、絶対にメリットの方が大きいと思いますし、実際に矯正をしてよかったと思っています。
高校生や、大学一年生で迷っている人は親御さんに相談をしてみるべきだと思いますよ！
もうすぐ就活という方は、内定後に会社と相談をして進めるといいと思います。
働きだして、歯医者さんへ通う時間が取れるか不安という方もいると思いますが、しっかり休みもシフトで分かるのでその心配はないです！
まだ就活も始まっていないのに、先の事が気になったり不安になったりしますよね。
困った事があればいつでも質問して下さい！
因みに1月はリプライ早めです😊
今日もブログを読んで下さりありがとうございます。
