機内でキャビンアテンダントと話をする方法!(就活生向け)

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客室乗務員


私は学生の頃、飛行機に乗るたびにワクワクしていました。

また、機会があればCAさんとお話ししたい!と思っていました。

でも、機内に乗って突然話しかけるのって勇気がいりますよね。

それに迷惑になったりしないかと不安にもなりますよね。

そこで今日は、どうすれば機内でCAと話すことができるのか、裏技をご紹介します!

※機内には他のお客さまもいる為、迷惑をかけるようなことがあってはいけません。

搭乗中と降機中は特に忙しく、時間にも追われているということを知っておいて下さい!

また、「羽田=伊丹」路線などの忙しい機内では実行して頂けない事もありますので、沢山お話しすることは難しいということをご理解下さい。

裏技1:有人チェックインカウンターでチェックイン

裏技1は、チェックインの際に有人カウンターへ行きCAになりたいことを伝える。

この裏技が一番確実にCAと話をすることができます。

地上係員は必要なお客さまの情報を必ずチーフパーサーに伝えなければいけません。例えば、お手伝いの必要なお客さまの数や座席番号などです。

その為、チェックインをする際に地上係員へCAと話をしたい、質問があるという旨を伝えれば客室乗務員は把握することができます。

また、CAの動きを観察したいという場合は、非常口座席・最前方・最後方・ギャレーの近くの席を希望するといいと思います。

既に座席を決めてしまった!という場合でも航空会社によってはサイトから変更できます。もちろんチェックイン時に変更もできますのでご安心ください。

「チェックインをお願いします。今日○○便に乗るのですが、将来客室乗務員になりたいと思っていて、できれば客室乗務員の方に近い席に座りたいのですが、できますか?」

この様に地上係員の方にお伝えすれば、特別なことがない限りしっかりと客室乗務員の方に伝えてもらえます!

裏技2:CA宛のメッセージを用意する

裏技2は、手紙(メモ)を用意する

時間のあるフライト(羽田=沖縄など)ではお話しできる時間も十分にあります。

しかし、長距離ではないフライトの場合、お話しできる時間があるのかCAの私でもはっきりとは分かりません。

機内ではどんな不測の事態が起きるか分かりません。

そんな時には、絶対聞きたい事を2つくらいメモにして渡すことでCAから返事をもらうことができます!

お手紙で返事が来る場合もあれば、直接返事をくれるかもしれません。

実際に私も、就活生から質問のメモをいただいたことがあります。

もしもメモに書いて聞くのであれば、しっかりと企業研究をした上で聞くべきです。

WEBサイトなどでわかるものを聞いてもメリットはありませんよね。

調べても分からなかったことや、現役のCAにしか分からないことを聞くといいです!

ちなみに、個人情報を教える事はできませんので連絡先を聞くのはNGです。

裏技3:ギャレーに行ってみる!

裏技3は、ギャレーに行って、CAに話しかける

長距離路線(国際線)の場合、ギャレー(食事を用意する作業場)に自由に飲めるドリンクやスナックが用意されていることがあります。

そのギャレーでCAは色々な作業をしていることが多いです。飲み物を取りに来られたお客さまとギャレーでお話しする事もよくあります。

お手洗いや飲み物を取りに立った際に、CAに話しかけてみるのもいいと思います。

国際線の長距離では、1時間くらいお客さまと話をする事もあるくらい時間があります。

国内線の場合、話をしたいのであればできるだけ長い距離の路線を選ぶのがよいです。

羽田=伊丹などの短い路線の場合は、ドリンクサービスをするだけで時間がなくなってしまうので話をする余裕がない場合がほとんどです。

国内線で話をするチャンスが欲しいのであれば、時間に余裕のあるフライトを選んで、サービスが終わったタイミングなどで話しかけてみてください!

以上、客室乗務員と機内で話ができる裏技です。ぜひ、お試し下さい!

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