インターンシップの募集も増えてきた頃だと思います。
これから就活に向けて準備を進めようと思っている方も多いと思います。
では、何から始めればいいのでしょうか?
まずは、自己分析!その後、企業研究!
この順番で行うのが効率いいです。
今日お伝えするのは、面接対策① 読み終えたらすぐに実行できる内容です!
実際の面接で聞かれた質問と合わせてお伝えします。
・日々の出来事を振り返る
今日、嬉しいと思ったことや少しイラッとした事など、些細なことでもいいので振り返りを行います。忘れそうな時はメモを取るといいです。私は常にスマホのメモ機能を活用していました。
質問: 「最近怒ったことは何ですか?」
回答例: 「電車で割り込み乗車をする人を見かけた時です。声に出して怒ったわけではありませんが、並んでいる人がいるのに割り込み乗車をする秩序を乱す行為に残念な気持ちになりました」
この質問の場合、本気で怒った事を面接官は聞きたい訳ではありませんので、あくまでも少しイラッとした時くらいの話すといいです!実際、そんなに毎日怒ることってないですよね(笑) たくさんの引き出しを作るために、日々の出来事から少しずつ話題探しをするといいです。
・人の目を見て話す
面接中に目を逸らして考え事をしながら話をしてしまう方がいますが、面接官側から見ると印象がよくありません!
これは、練習さえすれば直せます。ずっと目を見て話をするのも緊張する為、そんな時は鼻の辺りを見るのも効果的です。
質問:「弊社のよくない部分(サービスなど)を教えてください」
こんな質問が来たとき、どうしよう・・・はっきりと答えてしまうとクレームのようになってしまいますし、かと言って答えないわけにもいかない・・・。面接官の目を逸らし、考えてしまいそうになりませんか?
困った質問をされた時にもしっかりと目を見て答えてくれると、面接官も嬉しいですよね。悪い印象には決してなりません。アルバイト中など、目上の人と話をするときにしっかりと目を見て話すことを意識すると良いと思います。
・自己紹介を考える
簡単そうで、難しい自己紹介は早いうちから考えておくべきです。
自己紹介をインパクトあるものにしようとすると、自分のことではないことを紹介してしまっている方も多くいます。あくまで自己紹介は自分を他人に知ってもらう分です。
出身地も自己紹介によく使われますが、出身地のアピールをして終わりでは意味がありませんので、しっかりと内容を考える必要があります。
また、長すぎる自己紹介も好まれません。一言であなたのことが分かるようなキャラクターの例えも良いと思います。周りの友人に自分がどんな風に思われる存在なのか調査してみるのも良いと思います。
30秒くらい、手短なものなど様々なパターンを最終的に用意できると良いですね!
時間をかけて作った自己紹介は、面接官の印象にも残りやすいです。エアライン以外の面接にも役立ちます。時間のある今から考えておくべきです!