キャビンアテンダントに向いている人・向いていない人

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客室乗務員

どんな仕事にも、向き不向きってあると思います。

アルバイトを始めた時に、実はこの仕事私には向いていなかったと気付いた事ってありませんか?

アルバイトは直ぐに辞めて次を探しても問題ありませんが、就職先はそういう訳にはいきませんよね。できれば長く続けられるところがいいと思って入る方の方が多いと思います。

客室乗務員に憧れてなったはいいけど、実は不向きだった。どうしても不規則な生活に慣れる事ができなかったという方が毎年います。

入社する前に自分に向いているのか、そうではないのかをこの機会に考えてほしいと思います!

※主に日系の客室乗務員に向いている人・向いていない人についてですので、外資の場合と少し異なります。外資系についてはまた別の機会に書きます!

・向いている人

ストレスに強い
世話好き
どんな世代の人とも仲良くできる
グループ行動が好き・健康に自信がある
人の話をしっかり聞くことができる
切り替えの早い人
どんな時でも笑顔でいられる人
1つの物事を継続できる人
しっかりしている
対応力がある

・向いていない人

ストレスを溜めやすい
落ち込みやすい
1人が好き
初対面の人と仲良くなるのが苦手
よく風邪を引く
マイペース過ぎる
物事をストレートに言う人(クッション言葉が使えない人)
子どもが嫌い
飽きっぽい人
毎日自宅へ帰りたい人
人見知りする

  

向いている人・向いていない人がどんな人か紹介しましたが、1つでも当てはまったからダメ、いいという事はありません。

よく風邪を引く方は、自分の私生活を見直してみればいいわけです。
子どもが苦手だからCAになれないというわけではありません。

ただし、向いていない事が多いと、しんどい・辛いと思う時が向いている人より増えてしまいます。

視野を広く持ち、いろいろな仕事を見て目指すべきところを探せばいいと思います。

まずは後悔のない就職にする為に、今の時間を使ってしっかりと考えてみてはいかがでしょうか。

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