インターンシップに行ってる話や、インターンシップから内定がもらえるなんて話を耳にしてそろそろ自分も行かなきゃ。でも何から始めればいいのか分からない。という方、多いと思います。私も、とりあえず、どこかのインターンには行った方がいいかなと思い動き出した一人でした😅
今回は、インターンにまつわること全般をお話ししたいと思います!
インターンに行くか迷うなら行った方がいい
実際、インターンに行ったから内定できるわけではありません。反対に行かなかったから内定がもらえないなんて事もありません。
事実、私は客室乗務職のインターンは落選しましたが現在CAとして働いています。
言ってみれば、心の持ちようです。行くか迷ってやめるのであれば挑戦してみるべきです。就活本番であの時のインターンに応募していれば…という心配を避けられます。
インターンは興味のない会社を受けるべき!
今のご時世、転職することは珍しくありませんがそれでもやはり知らない企業はたくさんあります。就活の時は自分の入りたい会社、業界の内定を目指している為他の会社に目を向ける暇もないかもしれません。さらに、入社してからは尚更取引先以外の会社のことを知ることはなくなります。
いろんな業界のいろんな職種を知れるチャンスだと思って、全く知らない分野の会社のインターンへ行ってみるのも面白いと思います。社会勉強にもなります。
私も、全く航空業界とは関係のないディベロッパーの会社のインターンへ参加しました。
男性も多く、航空業界とは無縁のような人ばかりで新鮮でした。
インターンから内定がもらえる企業もある?
稀にですが、インターンも選考の一部と考えている企業もあるようです。インターン生の中でよかった学生数人に声を掛けて内定を早めに出すということがあるようです。
その為、現段階で第一志望の会社が決まっているのであれば、インターンシップに応募・参加することをお勧めします。
インターンへ応募することは就活の練習になる
インターンシップにも様々な形態がありますが、大手になるとESの提出を求められることがほとんどです。早いうちからESに対する抵抗を無くしておけば、就活を始めた時に慌てなくて済みます。練習だと思って、応募してみてください。
インターンに行けなくても落ち込む必要はない
正直、インターンシップに行けるかは運です。就職活動でエントリーする人数よりもはるかに多い人数の学生がインターンに応募しています。学年を限定していないインターンの方が多い為、1年生から4年生までが参加できると思えば、倍率が高いことが分かりますよね。その為、書類選考で落ちたからといって落ち込むことはありません。本番で力を発揮できるように準備すればいいのです。
まとめ
インターンシップに関して、少しでも興味があるのであれば挑戦するべきと思います。
私は、色々な会社へ応募して2社のインターンシップへ参加しましたが、行ってよかったと思っています。多くのことが学べましたし、アルバイトとは違った社会人としての経験も積むことができました。
次回は、インターンシップへ行った際の注意点を紹介したいと思います。
本日もお疲れ様でした!
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