気になる!航空会社ランキング!
航空会社のランク付には様々なものがあり、どのように決めているのか定かではありませんが…参考になるところはあります!
それでは様々なランキングを見ていきましょう🥳
●「WORLD’S BEST AIRLINES 2019」AirlineRatings社が航空会社を総合的に格付けしたランキング
1位:シンガポール航空
2位:ニュージーランド航空
3位:カンタス航空
4位:カタール航空
5位:ヴァージン・オーストラリア
6位:エミレーツ航空
7位:全日本空輸(ANA)
8位:エバー航空
9位:キャセイパシフィック航空
10位:日本航空(JAL)
総合的に判断して、サービスとハード面の両方を兼ね備えたシンガポール航空が1位ということですね。
●「OAG Punctuality League 2019」デジタルフライト情報プロバイダの世界大手、OAG Aviation Worldwide Limitedが格付けした定時制ランキング
1位:コパ航空(89.79%)
2位:エア・バルチック(89.17%)
3位:香港航空(88.11%)
4位:ハワイアン航空(87.52%)
5位:バンコク・エアウエイズ(87.16%)
6位:カンタス航空(85.65%)
7位:LATAM航空グループ(85.60%)
8位:アズールブラジル航空(85.21%)
9位:カタール航空(85.17%)
10位:KLMオランダ航空(84.52%)
全日本空輸(ANA)(84.43%)は11位、日本航空(JAL)(83.99%)は13位でした。日本の航空会社がもっと上位かと思いましたが、世界にはもっとハイレベルな航空会社があるようです。この定時制には便数の多さも大きく関係しているため、デルタ航空など便数の多い会社は不利ですよね。
●「World 5star Airlines 2019」スカイトラックスが認めた5スターの航空会社
- 全日本空輸(アジア)
- 日本航空(アジア)
- アシアナ航空(アジア)
- キャセイパシフィック航空(アジア)
- エバー航空(アジア)
- ガルーダ・インドネシア航空(アジア)
- 海南航空(アジア)
- シンガポール航空(アジア)
- エティハド航空(中東)
- カタール航空(中東)
- ルフトハンザ航空(欧州)
ANAは7連連続の5スター獲得です。スカイトラックスの格付けは、クラス別でも行っています。JALはエコノミークラス部門で2年連続3回目の金賞を受賞しています。
●「World Best Cabin staff 2018」スカイトラックスが認めた、世界の客室乗務員ランキング
1位:シンガポール航空
2位:ガルーダ・インドネシア航空
3位:全日本空輸(ANA)
4位:タイ国際航空
5位:エバー航空
6位:キャセイパシフィック航空
7位:海南航空
8位:日本航空(JAL)
9位:カタール航空
10位:チャイナエアライン
ここでもシンガポール航空が1位です。このランキングを見ると、アジアの客室乗務員のサービスは卓越していると言えますね。
4つのランキングと格付けを見てきましたが、総合的に見ても、日本の大手JALとANAは世界的にも快適な航空会社ということができますね。このような格付けがされることで、日本の航空会社の認知度も上がるのではないでしょうか?
皆さんはこのランキングを見てどのように感じましたか? ぜひ、就活の参考にしてくださいね!